今、インドではコンプレックスタイプの ショッピングモールが大変流行っていて まるでラッシュのようにどこの都市でも新しいモールが ばんばん建てられてますが、 この地方都市ヴァラナシにも ついにショッピングモールが進出、 現在３つあるそうで、 先週、…

インドの人は「自分は食事は１日２回だ」と主張する人が 多いので、へーお腹空かないのかなーと最初は驚いたけど でも実は間食をしっかりとってたりします、 しかも揚げたスナックものだったりして結構ヘビー。 なおかつ午前10時頃と夕方５、６時頃と 大体の…

日本に生和菓子（お団子とか柏餅とか大福とか茶巾とか。）が あるように、 インドにもインド生菓子が存在します、 あまり知られてないかもしれないけど。 原料はミルクを甘く煮詰めたもの等の乳製品、 ドライフルーツなどなど。 シルバーに輝くのは飾りの銀…

インドのヨーグルトドリンク、ラッシー。 レストランに行くと、マンゴーラッシーとか バナナラッシーとかメニューにありますが、 それは 外国人ツーリスト向けのアイデアメニュー、多分。 ローカルなラッシー屋ではプレーンなラッシーのみを扱ってて、 （プ…

ヴァラナシの歩き方（２）の続きになりますが、 私がトゥーリング（足指にはめるリング）を買った銀製品のお店をご紹介。 ＣＨＡＮＤＩ ＧＨＡＲ（チャンディー・ガル） Adress: 10/54 Vishwanath Gali, Varanasi-1 Tel: (+91)542-3245986 ここはシルバーの…

さて、キミコライフ版ヴァラナシの歩き方（１）で パンジャビー・ドレスを作ったら次はアクセサリーです。 インド女性はアクセサリーを日常的に着けています。 宗教的な意味合いもあるのかもしれませんが、 ほとんどファッション化しているような感覚に見受…

インドに来たら、インド流ファッションに身を包むのも 面白いかもしれません。 女性ならパンジャビー・ドレスとかサルワール・クルタとか スーツと呼ばれている、長丈上衣とくるぶし丈パンツのセット、 男性ならクルタ・ピジャマとか呼ばれている、 ゆったり…

今回ヴァラナシに来てずっと滞在しているゲストハウス 「SWASTIK（スワスティック）」をご紹介。 SWASTIK PAYING GUEST HOUSE Address: D. 15/2 Manmandir, Dasaswamedh, Varanasi-221001 Tel: (+91)542-2401496 場所はガンジス河のメインガートに真直ぐ通じ…

昨日３ヶ月強住んだ部屋を引き払って 夜の便に飛び乗って約12時間、 今日午前中ヴァラナシに到着。 現在求職中ですがぼーっと待ってるのもあれなんで しばらくヴァラナシに滞在します。 ４、５年前、じつはヴァラナシにたしか２ヶ月強ほど 滞在してたことが…

早朝４時に起きてガンガに出た。 ７月30日からヒンドゥー暦のサーワン月が 始まっていて、それに伴って始まった巡礼のため、 まだ夜明け前なのに巡礼者がもう動き始めていた。 ガンガの近くには巡礼者用の簡易宿泊施設も 設けられている。 巡礼者たちは皆オ…

ガンガ（ガンジス川）は４月に見たときよりも 水位が上がって幅が広くなっていた。 ガート（沐浴場）から上流を流れると 左にゆっくりとカーブしているのが見える。 そのカーブに沿って古い建物が建ち並ぶ。 向う岸は洲ができてて、その向うに木立が見える。…

あの座っているだけで眉間にシワが寄ってくるような、 自分を殺して時間を切り売りしているような空間から私は抜け出し、 今日というちょっぴりスペシャルな日を過ごすために 私は夜行列車に乗って聖地ヴァラナシに向かった。 今日は私の誕生日。 デリーとヴ…

朝６時頃目が覚めて、 ２度寝してすやすやしていた頃、 お堂でお祈りが始まった音が聞こえてきた。 宿坊はどういう構造なのか、 クーラーも付いていないのに ファンだけで十分涼しくて快適。 ようやく起き上がって水浴をし、 服を着替えて荷物をまとめてお堂…

着いたバススタンドから、デリー南東部に位置する 南方面行きのバスが発着する別のバススタンドへ移動、 そこでいよいよマトゥラ行きのバスに乗り換えた。 バスの中ではほとんど眠っていた。 目が覚める度に窓の外を眺めたけど、 いつも青々とした背丈の低い…

日・月曜と会社が俄かに連休になったので、 前々から気になっていた場所へ小旅行に行くことにした。 マトゥラ、という所。 マトゥラは、ヴァラナシやハリドワールなどと並ぶ、 ヒンドゥー教のメジャーな聖地の一つで、 クリシュナ神という神様の生誕地として…