マンゴー、いよいよ?!

<マンゴー>ブーム広がり、輸入量・額とも過去最高を更新
(毎日新聞 - 06月27日 19:01)

 南国フルーツ、マンゴーの06年の輸入量が前年比2.0%増の1万2383トン、輸入額は同10.5%増の49億2600万円と、いずれも過去最高を更新したことが27日、東京税関のまとめで分かった。マンゴー果汁を用いた菓子やジュースが相次ぎ発売されるなど「マンゴーブーム」が広がり、デザートなど加工用としての用途も多いことから、同税関は「マンゴー輸入は今後も伸びる」とみている。

 同税関によると、マンゴーはフィリピン、メキシコ、タイ、台湾など9カ国から輸入され、東京港や成田空港に続々と到着しているという。南国フルーツの代表格のバナナと比べると、年間のマンゴー輸入量はまだ100分の1程度にすぎないが、マンゴーは輸入国によって種類に違いがあるため、季節によっていろいろな味を楽しめる。国内でも九州・沖縄地方を中心に生産されているが、年間輸入量は国内生産量の6倍を超えるという。

 国内では東国原英夫・宮崎県知事のPR効果で同県産物を中心にマンゴーが認知度を上げており、輸入の増加と相まってマンゴーブームは今後も続きそうだ。【森山知実】

日本にいないんであんまりブーム加減がわからないんですが、
「昨年比2.0%増」というのは、
数値的には大したことないように見えますが、
実際どうなんでしょうか。
マンゴーのデザート、コンビニやらスーパーやらに
結構並んでるんでしょうか?ちょっと気に掛かります。
輸入量の増加のパーセンテージよりも
輸入額のほうが伸びているので
きっと誰かが儲かってるんでしょう。
一番下で働いてる労働者まで
利潤が回るといいんだけどな。


それにしても
東京港や成田空港に続々と到着”するマンゴー…、
想像すると顔の筋肉が弛みます。