パンジャビー・ドレス

先週オールド・グルガオンに行った際、
パンジャビー・ドレスの布を買い、
仕立てに出していたのが出来上がって
今日さっそく着て出勤。
同柄で色違いがオレンジ、マスタード、パープル、ブルーの
4種類あって、私が選んだのはブルー。
写真撮ったらいつか載せます…。


柄はとても気に入っているのだけど、
どうも仕上がりサイズが小さくて、
つまり胸周りが苦しい。
というか、
採寸のときに遠慮しているのか、
仕立て屋がバストトップを計らず、
アンダーと脇下での胸囲しか採寸しない。
バストトップでのサイズがいい加減になるのは
当然の結果なんであって。
これはワルダーでもそうだったので、
インドでは女性はみな作った後に修整しているのか。
遠慮無用なので
ちゃんとサイズを計って欲しい。


ワルダーでは仕立て代は70ルピーだったけど、
この店では125ルピーも取られた。
でもワルダーの針子さんは
パンツの左右の長さが違ったり、作業が概して荒く、
それに比べると、きれいに仕上がっていて
出来上がりには満足。これでサイズさえ良ければ。


今まで着心地を優先させて、コットン素材の生地ばかり
買っていたのだけども、
今回はナイロンのものを買った。
化学繊維素材の生地は綿に比べて、
なんと言っても発色が良く、
洗濯時の乾きが早く、
アイロンがけが不要、というメリットがあります。
しかも、近年値段が高騰している綿製品に比べて一般的に安価!


でも、ナイロンて
思ってた以上に蒸れて着心地悪い。
発色はいいのに残念。