貨物輸送用鉄道


インドに4000億円借款 高速貨物鉄道建設、中国牽制狙い?
 政府は13日、インド政府が建設を目指しているアジア初の本格的な高速貨物専用鉄道に、平成20年度以降5年間で、総工費約50億ドル(約6000億円)のうち、4000億円規模の円借款を供与する方針を固めた。国際協力機構(JICA)が現在、事業計画の具体化に向けて現地調査を進めており、10月にも日印両政府が正式調印する運びだ。安倍晋三首相がインド訪問の際に行う22日の日印首脳会談でこうした方針を伝える。(産経新聞)
記事全文


2012年を目処にインドに新しい鉄道ができるそう。
記事中の“在来線の3倍近い時速約100キロで列車を走らせる”
という部分で思わず失笑してしまったのは、
あるいは突っ込みを入れてしまったのは
私だけではないと思う。
日印関係が未来永劫良きものでありますように。